スタンデル星人
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スタンデル星人とは、『ウルトラマンティガ』に登場する宇宙人。
概要[編集]
第17話「赤と青の戦い」に登場。
スタンデル星に生息しており、領分をお互いに分け合うことで暮らしていたが、しかし昼の間も青の種族が支配するために宣戦布告してしまったため、昼夜問わずに戦うことが可能な地球人を両種族の兵士にするために地球にやって来た宇宙人である。
本作では光に弱くスタンデル星の夜の間を支配していた夜で活動する青の種族、暗闇と寒さに弱くスタンデル星の昼の間を支配していた昼で活動する赤の種族が登場した。
スタンデル星人アボルバス[編集]
データ[編集]
- 別名:青色夜型宇宙人
- 身長:2.1 - 54メートル
- 体重:150キログラム - 4万8千トン
- 出身地:スタンデル星
- CV:塩屋浩三
概要[編集]
第17話「赤と青の戦い」に登場。
アクション俳優、格闘家といった地球人を兵士にするために地球にやって来て宇宙船の中に拉致してしまった好戦的な性格をした青の種族の1人である。
武器としては腕から放つ怪光線のビームショット。
巨大化することが可能である。
スタンデル星人レドル[編集]
データ[編集]
- 別名:赤色昼型宇宙人
- 身長:2.08メートル
- 体重:145キログラム
- 出身地:スタンデル星
- CV:麻生智久
概要[編集]
第17話「赤と青の戦い」に登場。
地球人を兵士にするために地球にやって来たが、しかしアボルバスによって重傷してしまい、倒れていたところをお婆さんに助けられて心に触れたことで任務を放棄してアボルバスから地球人を救うことを決意した善良な性格をした赤の種族の1人である。
武器としては腕から放つ怪光線。
能力としてはGUTS、お婆さんに会話することが可能なテレパシー。