ジヒビキラン
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ジヒビキランとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:すもう怪獣
- 身長:1.5 - 54メートル
- 体重:30キログラム - 3万トン
- 出身地:青葉山
- 演(人間体):田辺潤
概要[編集]
第40話「山からすもう小僧がやって来た」に登場。
足柄山に棲むと言われている相撲の神様のすもう小僧が変身しており、その正体は相撲が好きま木こりの息子が村祭りの相撲大会に飛び入り参加して賞品を独り占めにしたことで村人たちに疎まれてしまい、谷底に突き落とされたことで変身した腕白な性格をしているが、純真な心を持っており、人懐っこく食べ物にしか目がない怪獣である。
すもう小僧は金太郎のような外見をしており、山中で寝ているが、目を覚ますことで相撲をとる子供たちの人気者であり、百番相撲をとると満足して10年でも20年でも寝るとされ、相撲さえとれば何時も機嫌が良いが、しかし一度怒ると手の付けられなくなるほどの凶暴な怪獣のジヒビキランに変身してしまう。
必殺技としては張り手をすることで連発することが可能な丸張り手。