シャーロット・スナック

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最悪の世代か・・・・・・

シャーロット・スナックとは、ONE PIECEの登場人物。声優は斉藤次郎が務める。カタクリと肩を並べる将星なのにイマイチ戦績がパッとしない不遇な立場に置かれている。

概要[編集]

ビッグマム海賊団船長のシャーロット・リンリンの25男。海賊団の元四将星・懸賞金6億ベリー[1]。ホールケーキアイランド編序盤にブリュレの発言により名前のみ挙がっていた。

元4将星だったが、ルヒー達が上陸する前にウルージに倒され、将星の称号を剥奪された模様。大柄な体格の正体がHCI(ホールケーキアイランド)編終盤で判明した。その際、麦わらが自身を倒したウルージと同じ最悪の世代の海賊であることを知り、「最悪の世代か・・・」とため息を吐いた。と同時に、アニメ版では憤慨してもいる。

人物[編集]

高い懸賞金の割[2]には総じて活躍や出番に乏しい上に、詳細な状況は不明ながら、自身の1/5弱しかない懸賞金のウルージ(1億800万ベリー)にそこそこ余力を残して倒される(アニメ版で判明)など、間抜けな人物像といえるだろう。

脚注[編集]

  1. 子沢山過ぎて「え?」となるかもしれないが、スナックのさらに弟も居る
  2. スナックが登場したHCI編時点のルフィよりも上

関連項目[編集]