サラマンドラ (ウルトラ怪獣)
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サラマンドラとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:再生怪獣
- 身長：60メートル
- 体重：4万トン
- 出身地：宇宙
概要[編集]
第13話「必殺！ フォーメーション・ヤマト」に登場。
ゴルゴン星人に操られており、突如、市街地に出現して都市部で暴れ回って一度はUGMの攻撃で一旦死亡したが、しかしゴルゴン星人たちによって飛び散った細胞片と合体して再生してしまった怪獣である。
放射状に拡がっている複数の角を持った頭、レーザー、ミサイルですらも効かないほどの350度数の硬い五角形のウロコで覆われた体、熊手のような尻尾をした外見をしている。 怪力を持ち、武器としては口からのミサイル、鼻の穴からの1300℃もある火炎。
ゴルゴン星人たちが、ミクロ化しており、細胞単位で一体化しているため、能力としては弱点である喉の再生器官が破壊されない限りは細胞の一片から再生。
しかし再生器官を傷つけられると死に至る。
サラマンドラ(ウルトラマンメビウス版)[編集]
データ[編集]
- 出身地：ゴルゴン星
概要[編集]
『ウルトラマンメビウス』第17話「誓いのフォーメーション」、DVD版「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス」に登場。
ゴルゴン星人が地球に侵入する際に運ばれて使わなかったが、復活したもう一体の個体である。