コッヴ
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コッヴとは、『ウルトラマンガイア』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:宇宙戦闘獣
- 正式名称:Cosmic Organism Vanguard
- 身長:77メートル
- 体重:8万8千トン
- 出身地:M91恒星系
概要[編集]
第1話「光をつかめ!」、第2話「勇者立つ」に登場。
ウルトラマンガイアの最初の対戦相手である怪獣。
根源的破滅招来体によってワームホールから地球に送り込まれて落下した黒曜石の多面体から出現した地球外生体兵器第1号。
頭から肩にかけて生えている王冠のような長短五本の角、4つの青の結晶体の腹部をした外見をしている。
武器としては額から放つ光弾、両腕の鎌のコッヴシッケル。
コッヴⅡ[編集]
データ[編集]
- 身長:67メートル
- 体重:7万8千トン
- 出身地:ヴァーサイト
概要[編集]
第10話「ロック・ファイト」に登場。
ヴァーサイトが大量の卵、幼獣の状態で生み出されて地球に運ばれていた個体。
初代とは違い、不完全な状態のため違いは白い体色、丸みを帯びた体、鳴き声である。
武器としては額から放つ破壊光弾、コッヴシッケル。
ヴァーサイト[編集]
データ[編集]
- 別名:惑星破壊機
- 全長:800メートル
- 重量:不明
- 出身地:ワームホール
概要[編集]
第10話「ロック・ファイト」に登場。
ワームホールの内部から出現して信号に移動して内部で向かっていた惑星の環境に合わせた生物を生み出しており、コッヴⅡの幼獣と共に地球にやって来た物体。
能力としては電、レーザー通信、VHFバンドを妨害してしまうほどの音楽のようなパルス、正面、下部に空いている穴から放つ火花状の光線。
超コッヴ[編集]
データ[編集]
- 身長:85メートル
- 体重:10万7千トン
- 出身地:ワームホール(M91)
概要[編集]
第44話「宇宙怪獣大進撃」に登場。
その正体はM91恒星系に生息する悪意がない大人しい怪獣で、根源的破滅招来体にG.U.A.R.D.がM91恒星系の攻撃用のために作られた惑星破壊ミサイルを破壊するために地球に送り込まれてG.U.A.R.D.、根源的破滅招来体が作っていたワームホールのエネルギーを吸収したことで強化された個体。
初代との違いは長くなった頭の中央の角、短い肩、頭の左右の角、3つになって配置も変わった青の結晶体である。
武器としては強化された光弾、コッヴシッケル。