ケツ切れ(けつきれ、けつぎれ)とは、撮り鉄と呼ばれる写真家が編成写真で車両後方部が構造物(架線柱や建物、木や葉など)によって隠れてしまっている残念な鉄道写真を指す通称である。
このような編成写真は「よろしくない(=残念な)写真」となってしまう。そのよろしくない写真を指摘(もしくは批判)する際に使用される用語である。
鉄道写真家がこだわる編成写真では他にも串パン・面串・ワイパー不定位・マンダーラ・影落ち・逆光など様々な用語が存在するが、全て「よろしくない写真[1]」とされ引用、リプ、鍵引用(いわゆる鍵率)などでも使用される。[2]
- ↑ 一部人物はふぁにー(fanny)ふぉとと呼称する
- ↑ fannyには英語で「尻・臀部・赤貝・女性の外性器」という意味がある