ケツ切れとは、撮り鉄と呼ばれる写真家が編成写真で車両後方部が構造物(架線柱や建物、木や葉など)によって隠れてしまっている残念な鉄道写真を指す通称である。
編成写真では先述の障害物が入ってしまうと「よろしくない(残念な)写真」となってしまう。そのよろしくない写真を指摘(もしくは批判)の際に使用される。
鉄道写真家がこだわる編成写真では当用語の他に串パン・面串・ワイパー不定位・マンダーラ・影落ち・逆光など様々存在するが全て「よろしくない写真(一部人物はふぁにー(fanny)ふぉとと呼称する」とされ引用、リプ、鍵引用(いわゆる鍵率)などでも使用される。