グルジア原子力電池被曝事件
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グルジア原子力電池被曝事件とは、2001年12月にグルジア共和国で三人が死傷した被曝事件である。
概要[編集]
2001年12月、グルジアのリア村で薪集めをしていた三人の男性が発熱する物体を発見。その物体を焚き火がわりに暖を取ったところ、すぐに体調が悪くなり一人が死亡、二人が重症となった。
この発熱する物体はソ連時代に無線中継所で使われていた原子力電池だったのである。