クルス・マヤとは、『ウルトラマンティガ』に登場するキャラクター。
第29話「青い夜の記憶」に登場。
「社会現象」「宗教」と呼ばれるほど人気があり、ファンからクリスチャンをもじった「クルスチャン」と呼ばれているカルト的な人気を持った歌手だが、その正体は実体を持っておらず、15年前、アクシデントによって地球にやって来て交通事故で死亡していた少女の体に宿った宇宙人である。
そのため兄、母の再会を待っていたが、しかし母はナターン星人の侵略によって殺害されていた。