キング・ボックル

P	ピクシブ百科事典のタグ推し達がキング・ボックルを執筆しています。

キング・ボックルとは、『帰ってきたウルトラマン』に登場する地底人。

データ[編集]

第50話「地獄からの誘い」に登場。

有史以前に地殻変動で地中に閉じ込められた人類が進化した地下30キロメートルに生息する地底人。

ウランの放射能を浴びたことで地中で生きられるようになって地上侵略を企む。

邪魔な地底科学センターを攻撃して上野隊員の恩師である小泉教授から自分たちのことを調べ上げていたノートを狙って博士を殺害した。

しかしノートは手に入らなかったこともあり、博士の娘であるチドリを狙ってしまった。

地下30キロメートルには複数のキング・ボックルが生息している。

長く地底で暮らしたこともあり、視力が退化しているため、肩の2本のアンテナから放つ超音波によって周辺の情報を獲得することが可能なため、蝙蝠のような種族である。

武器としてはアンテナから放つ人間の脳波を撹乱させてしまう怪電波、重力を自在に操作、背中から放つ赤いガス、マスクのような顔の額から放つロケット弾。

弱点は折られると方向感覚が狂って歩くことも出来なくなるほどのアンテナ。