キングゼミラ
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キングゼミラとは、『ウルトラマンタロウ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:蝉怪獣
- 身長:45メートル
- 体重:2万8千トン
- 出身地:東京ニュータウン地下
概要[編集]
第21話「東京ニュータウン沈没」に登場。
長年、幼虫時代を武蔵野のマンモス団地である東京ニュータウンの地下で過ごしており、羽化が近づいたこともあり、地上に出るために地震を起こしていたが、ZATのひっぺがし作戦によって地上に姿を現して成虫になって凄まじい鳴き声で住民を悩まさせてしまい、体を軽くするため、街を去るときに住民に放尿をしていた本質は大人しいセミの怪獣。
東京タワーに止まることで電波を撹乱してしまったが、悪意はない。しかし人類にとっては存在自体が迷惑になり、警察官に発砲されて激怒して暴れてしまった。
武器としては口からの火炎、放尿。