キングザウルス三世
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キングザウルス三世(キングザウルスさんせい)とは、『帰ってきたウルトラマン』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:古代怪獣
- 全長:105メートル
- 体高:45メートル
- 体重:2万7,000トン
- 出身地:箱根山中
概要[編集]
第4話「必殺! 流星キック」に登場。
本作では初の四足歩行型怪獣であり、第4話目にして早くも一度ウルトラマンジャックを敗北に追い込んだ強豪怪獣である。
箱根山中から出現したウランを主食とする地底怪獣。
青い屈強なブロントサウルス型の体をしており、背中の太陽エネルギーを吸収することが可能な鰭、頭には長く突き出た2本の角を持ち、ダンプカー100台を軽く平らげられるほどの大食いである。
武器としては角と口から放つ赤い放射能光線、角から放つショック光線、目から放つ相手を眠らせる催眠光線、角からどんな攻撃でも防いでしまう超強力なカーテン状のバリアーを展開することが可能。
弱点は角を破壊されると戦力を失ってしまうほどの無防備である頭。