キルミーベイベーは死んだんだ
キルミーベイベーは死んだんだ(キルミーベイベーはしんだんだ)とは、2012年1月から3月まで放送されたテレビアニメ『キルミーベイベー』放送終了後に出回ったAA。
概要[編集]
AA1[編集]
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- / ` 、
- / (_ノL_) ヽ
- / ´・ ・` l キルミーベイベーは死んだんだ
- (l し l) いくら呼んでも帰っては来ないんだ
- . l __ l もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
- > 、 _ ィ
- /  ̄ ヽ
- / | iヽ
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2ちゃんねるのなんでも実況J板で使われた「チャーリー・ブラウン」のAA。テレビアニメ『キルミーベイベー』放送終了後に広まり、キルミーベイベーを象徴するAAとなった。元々、キルミーベイベーはなんJにおいて熱心なファンが多かった。実際にオリコンでOP曲が上位になるなどしていたのだが、BDは伸び悩んだことで、広まることになった。
AA2[編集]
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- / ` 、
- / (_ノL_) ヽ
- / ´・ ・` l キルミーベイベーは復活するんだ。
- (l し l) 悲しみの弔鐘はもう鳴り止んだ。
- . l 、__, l 君は輝ける人生の、その一歩を、再び踏み出す時が来たんだ。
- > 、 _ ィ
- /  ̄ ヽ
- / | iヽ
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「キルミーベイベーは死んだんだ」のAAが広まるも、なんJにおけるキルミーベイベーの人気は高く、上記の「キルミーベイベーは復活するんだ」というAAも広まった。そして、2013年3月27日のニコニコ生放送では来場者数327070人を記録。 当時、他に生放送で来場者数300000人を超えた作品は『魔法少女まどか☆マギカ』、『化物語』、『WORKING!!』、『うたの☆プリンスさまっ♪』、『ひぐらしのなく頃に』、『とらドラ!』、『とある科学の超電磁砲』 、『らき☆すた』、『デュラララ!!』、『Fate/Zero』といった人気作品ばかりであり、話題となる。その後、本当に新たな展開を見せ、2013年10月16日にOVA付きのベストアルバムCD、2013年12月4日にBD-BOXが発売。そのため、なんJでは「キルミーベイベーは復活するんだ。」という言葉が飛び交った。
その後[編集]
2015年10月15日、主要キャラ・呉織あぎり役を演じた声優の高部あいが薬物問題で逮捕された。
これにより2期の制作は絶望的となり、キルミーベイベーは本当に死んでしまった。
一方、その後声優を変更してゲーム展開が行われるなど、復活の兆しも見えつつある。