キュラノス
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キュラノスとは、『ウルトラマンティガ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:吸血魔獣
- 身長:53メートル
- 体重:4万6千トン
- 出身地:南米
概要[編集]
第33話「吸血都市」に登場。
南米から日本にやって来たコウモリのような外見をした吸血鬼一族の神の魔獣である。
人間を吸血鬼に変えてしまうほどの細菌で人間に噛み付くことで吸血鬼を増やした。
美しき夜の種族を配下にしている。
武器としては翼からの突風、噛み付くことでエネルギーを吸収してしまう鋭い牙、目から放つ噛み付いた者を操る超音波
地上を包み込んでしまうほどの闇を発生する暗雲を出すことが可能である。
美しき夜の種族[編集]
データ[編集]
- 身長・体重:不明
- 出身地:南米のある村
- 演(リーダー):白国秀樹
概要[編集]
第33話「吸血都市」に登場。
吸血鬼を増やしていた地球人を下等生物と見下すキュラノスの配下の吸血鬼。
通常兵器の攻撃が効かないが、紫外線を浴びることで体内にある吸血鬼細菌が死滅して青い炎に包まれて死体に戻ってしまう。