キャベツのなかからは、幼児向けの手遊び歌。
キャベツのなかから青虫がどんどん出てくるというようなよくよく考えるとかなりヤバい内容であり、最後にはその青虫が蝶になって終わる。
全国の幼稚園や保育園で人気の曲である。
作詞・作曲者は現在でも不明であり、その権利者を探している業者もいる[1][2]。またその影響からか、地域によって歌詞に差がある。
『はらぺこあおむし』をモチーフにしていると言われている。恐らくここから1960~70年代かそれ以降に作られた物だと考えられる。