ガヴァドン
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ガヴァドンとは、『ウルトラマン』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:二次元怪獣
- 出身地:土管置場
概要[編集]
第15話「恐怖の宇宙線」に登場。
ガバドンとも。
ラクガキが好きなムシバ少年が宇宙線研究所近くにあった土管に描いた落書きが、謎の宇宙線を浴びたことで実体化した怪獣である。
この宇宙線は太陽光線と結びつくため、夕方になると実体は消えて落書きに戻る。
A・Bの姿との共通点はいびきをかいて寝てるだけであり、特に何もするわけでない。
ガヴァドンA[編集]
データ[編集]
- 身長:30メートル
- 体重:2万トン
概要[編集]
最初に登場した形態で、ぬいぐるみのような愛くるしい外見をしている。
イルカやクジラのような姿をしており、大きな目が特徴。
ガヴァドンB[編集]
データ[編集]
- 身長:60メートル
- 体重:4万トン
概要[編集]
ガヴァドンAが、ムシバ少年とその友達たちによって描き直された姿。
怪獣らしく不細工な外見をしている。