ガンQ
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ガンQとは、『ウルトラマンガイア』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:奇獣
概要[編集]
第6話「あざ笑う眼」、第31話「呪いの眼」に登場。
生命、生命を持を持っておらず、我夢の解析でも「不条理の塊」と言われるほどの存在だが、その正体は根源的破滅招来体の出現を予知しており、呪いの力で変身した戦国時代の呪術師の魔頭鬼十朗の化身。
名前は新聞社「中央新聞」に名付けられた。
ガンQ[コードNo.00][編集]
概要[編集]
第6話「あざ笑う眼」に登場。
矢渡山脈でチーム・ライトニング、チーム・ファルコンの演習中だった梶尾、米田によって見つけられた巨大な目玉。
能力としては周囲の岩石を飛ばすことで攻撃が可能なほど念力。
ガンQ[コードNo.01][編集]
データ[編集]
- 身長:55メートル
- 体重:5万5千トン
- 出身地:矢渡山脈→幕田市
概要[編集]
第6話「あざ笑う眼」に登場。
ミサイルの弾薬、ロケットモーター推進剤、金属片、周囲の岩石を吸収したNo.00が、変化した姿。
武器としては目から放つ破壊光線、吸収光線、体内にガイアを吸収することで無数の目玉で精神攻撃。
ガンQ[コードNo.02][編集]
データ[編集]
- 身長:56メートル
- 体重:5万6千トン
- 出身地:沢村修作の住む街
概要[編集]
第31話「呪いの眼」に登場。
魔頭鬼十朗によってNo.01が強化されて復活して前回の戦いで半分潰れた頭の目をした醜い外見をして紫色の液体を垂らしていた不完全な形だったが、子孫の沢村修作を取り込んだことで血管が浮き出た体をしており、低い鳴き声になったNo.01に変化した完全体となった。
武器としては破壊光弾、小型円盤にして飛ばしてしまう体に付いた目から放つ怪光線。
魔頭鬼十朗[編集]
概要[編集]
- 演:牧野公昭
第31話「呪いの眼」に登場。
まとうきじゅうろうと読む。
500年前、根源的破滅招来体の襲来を予知して利用することでこの世を支配しようと企む戦国時代の呪術師。
空中に浮かび、呪文のような声で現れており、沢村修作は子孫である。
能力としては目玉が1つある両手の掌から放つ赤色光弾、超能力。