ガンダー (ウルトラ怪獣)
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ガンダーとは、『ウルトラセブン』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:凍結怪獣
- 身長:45メートル
- 体重:2万トン
- 出身地:ポール星
概要[編集]
第25話「零下140度の対決」に登場。
ポール星人が操っており、ウルトラセブンの寒さに弱いという弱点を突くために送り込まれた怪獣。
銀色の鱗に覆われた体、カタツムリのように飛び出した眼、逆三角形の翼のような巨大な突起が生えた背中という醜悪な外見をしている。
武器としては口から放つ辺り一面を零下140度にしてしまうほどの猛烈な冷凍ガス。
飛行能力を持つ。
ポール星人[編集]
データ[編集]
- 別名:ミニ宇宙人
- 身長:33センチメートル
- 体重:1キログラム
- 出身地:ポール星
- CV:矢田耕司
概要[編集]
第25話「零下140度の対決」に登場。
ガンダーを手先として操る宇宙人。
過去にも二度地球を氷河期をしていたとされ、地球に第三氷河期にして移り住もうと企み三度地球にやって来た宇宙人。
本作では3体の個体が登場した。
黒い体色、縦に平べったい頭部、胸から直に脚の生えた体躯を持ち、人間の幼児よりも小さな外見をしている。
自身は直接姿を見せておらず、現すときは幻影の中で炎のイメージをバックにして姿を現している。