ガマクジラとは、『ウルトラマン』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:汐吹き怪獣
- 身長:35メートル
- 体重:1万トン
- 出身地:伊勢湾近海
第14話「真珠貝防衛指令」に登場。
海に生息しており、名前の通りガマガエルとクジラを合成したような外見をしており、真珠を食べる怪獣。
50m以上の長さのある管状の舌で真珠を吸い取る。
武器は背中から吹く潮、口から吐く火炎。
マッハ5で水中を移動する。
最後は尻尾に科学特捜隊のロケットブースターユニットが突き刺さって上空に飛ばされてしまい、ウルトラマンの体当たりによって絶命した。
スーツはその後、スカイドンに改造された。
関連項目[編集]