ガゼラ (ウルトラ怪獣)
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ガゼラとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:工作怪獣
- 身長:50メートル
- 体重:2万3千トン
- 出身地:東京近郊
概要[編集]
第33話「少年が作ってしまった怪獣」に登場。
元は西山病院で入院生活を続けて成功率15%の難病を抱えていた工作が得意な建一少年が粘土とガラクタで作った怪獣の人形だったが、しかし倒されても逆襲を狙っており、火の玉のなった怪獣の魂が憑依したことで命を持ってしまった怪獣である。
大きな右手、白目をしている。
建一少年が考えた設定を全て実装されているため、武器としては健一少年が拾ったライターに埋め込んだ口から放つダイヤモンドですらも3秒で溶かしてしまう高熱火炎、胸にある病室のおばさんが壊したラジオの部品が埋め込まれた相手のを吸収して増幅して2倍にして跳ね返してしまう増幅器、角から倍に放つエネルギー。
弱点は使用した部品が重く胸の増幅器を取られると弱体化してしまう。