ガギ
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ガギとは、『ウルトラマンティガ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:バリヤー怪獣
- 身長:64メートル
- 体重:6万9000トン
- 出身地:宇宙→遊園地地下
概要[編集]
第10話「閉ざされた遊園地」に登場
遥か大昔に地球に飛来し、地中に大きな蟻地獄状の巣を作る性質を持った宇宙怪獣である。
触手を使って成長ホルモンのある子供を捕まえて、卵を産みつけるために地底に潜んで、よみうりランドに来ていた子供を捕まえて地中に引きずり込んでしまった。
武器としては角から放つ赤色破壊光線、ハサミ状の両手から生えたムチのような長い触手のガギビュート、ハサミ状になっており、二股に分かれている尻尾。
能力としては子ども達が逃げられないようにするために角から展開される透明なバリアーフィールド。
ただしこの能力の弱点は粉々に破壊されるほどの液体窒素である。
最後はデラシウム光流で絶命した。
ガギⅡ[編集]
データ[編集]
- 身長:63メートル
- 体重:6万7000トン
- 出身地:獅子鼻樹海
概要[編集]
第26話「虹の怪獣魔境」に登場。
魔境と呼ばれている獅子鼻樹海に住み、迷い込んでいた人間を触手で襲っていた個体である。
初代とは違い小さい体格をしており、少し赤い腹部、角をしている。
武器としては両腕の触手、角から放つ赤色破壊光線。
能力としてはガッツハイパーガンの光弾ですらも効かないほど固いバリヤーを展開。