カタリン・カリコ(1955-)とは、ハンガリーの女性生物学者。
通称、実験の鬼。
父親は肉屋。母親は父親(夫)の仕事を手伝っていた。
セゲド大学で生物学を学ぶ。
彼女の実験データがあったことで、コロナワクチンの急速な開発が可能となったのだとされる。
現在、アメリカに在住。