オートテニスは自動でテニスボールが飛んでくるのを打ち返すための機械。
ぶっちゃけバッティングセンターのテニス版である。バブルの頃は日本人の陽キャの大半がテニスに浮かれていて、テニスブームが起きていた。大学の体育の授業も硬式テニスを採用する学校が多かったため、陰キャも仕方なくテニスを練習するしかなくなり、運動音痴の学生があちこちで半べそをかきながらオートテニスと対決していたという。