オビコ

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オビコとは、『ウルトラマンティガ』に登場する妖怪。

データ[編集]

  • 別名:妖怪
  • 正式名称:オビコボウシ
  • 身長:50メートル(巨大化時)
  • 体重:4万2千トン(巨大化時)
  • 出身地:彦野町
  • 演:赤星昇一郎

概要[編集]

第27話「オビコを見た!」に登場。

その正体は「お彦様」と奉られていた神で次第に忘れられて妖怪になった彦野町に住む妖怪である。

影法師を相棒にしている。

人間に変身する能力を持ち、白髪のカツラを着けた坊主頭をした夜鳴きそばの店主に化けた。

妖怪だが光には苦手であるが、昼に動けないほどでないとされている。

怒ると怪獣タイプに巨大化する。

武器としては人間体時は手に持ったチャルメラからの鳴門巻きのような形をした光線、巨大化時は口から放つ火炎放射。

能力としては闇から闇へ瞬間移動。

人間体時はマシン・デ・ラ・ムを追い越してしまうほど速く走れる走行速度を持っている。

影法師[編集]

概要[編集]

  • CV:北村浩佑

第27話「オビコを見た!」に登場。

夜鳴きそばの屋台、鍋に隠れていた不定形の黒い蛇、煙のような外見をしたオビコの相棒である妖怪。

武器としては先端からの火。

たぬきの和尚さん[編集]

概要[編集]

第27話「オビコを見た!」に登場。

その正体はオビコを昔から知っており、山寺の住職に化けた狸である。

尻尾が一瞬だけ見えている。

関連項目[編集]