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オトボウ鯰

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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オトボウ鯰(おとぼうなまず)とは、主に長野県諏訪湖周辺に生息していたとされる、一種の妖怪である。

容姿[編集]

とても大きな

歴史[編集]

諏訪土神龍雹が家臣の「音坊」に命じ、を捕らえさせる。ここから、「オトボウ」という変わった名前が付くようになった。そして、主人の元へ運ぶ途中、坂で大鯰が逃げ出し、水神淵深くに沈んでしまった。それ以降この坂を「鯰坂」という。

生息地[編集]

諏訪湖の最深部、水神淵に住んでいたとされる。

注意[編集]

この記事は妖怪についての記事なので、諸説あります。