オコリンボール
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オコリンボールとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:コブ怪獣
- 身長:60メートル
- 体重:2万トン
- 出身地:宇宙
概要[編集]
第20話「襲来!! 吸血ボール軍団」に登場。
『ウルトラマン80』の怪獣の中では多くの人間を殺したトラウマ怪獣である。
宇宙艇ムーンセレナーデ号を襲って破壊して地球に侵入して世界各地で降り注いで通行人をミイラにしてUGM極東支部に侵入した怪獣。
基地職員を多数殺害してタジマ隊員も取り付いて日本各地でもパニックに陥ってしまった人々を襲った。
吸血ボール対策国際会議の会場ですらも襲って要人を殺害。
宇宙を漂っていた端末の無数もある吸血ボールの群体が本体のリーダーボールと合体したことで誕生した。
2本のある触手で人間に取り付いて心臓と脳に突き刺して血を吸収することで人間をミイラ化にさせており、一度襲われると外科手術の排除は不可能な性質を持っている。
武器としては頭から放つ破壊光線、切り離して使うことで爆弾にすることが可能な配下のボール。
ボールで出来た体のため、打撃で倒しても起き上がったり、サクシウム光線ですらも効かないほどの弾力性を持っている。