エンマーゴ

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エンマーゴとは、『ウルトラマンタロウ』に登場する怪獣。

データ[編集]

  • 別名:えんま怪獣
  • 身長:52メートル
  • 体重:4万5千トン
  • 出身地:奥多摩

概要[編集]

第14話「タロウの首がすっ飛んだ!」に登場。

初めて江戸時代に出現して町の4分の3を破壊して被害をもたらしたため、町人たちが作った地蔵の神通力で封印されていたが、造成工事で山が発破されてしまい、地主に持ち去れそうな地蔵が激怒したことで封印を解いて現代に出現してしまった閻魔大王の怪獣。

鋼鉄の鎧を持ってる。

武器としては口から放つ植物を枯らしてしまうほどの黒煙、右手に持っているウルトラマンタロウの首を切断してしまうほど物を斬ってしまう刀、ストリウム光線を無効化してしまう盾。

関連項目[編集]