エラスムス号とは、時代劇ドラマ「shogun」に登場する架空の帆船である。
- オランダの商船で、ドラマ中では主人公たちを乗せて日本に漂着した。
- 架空の船なのだが、実在したオランダ船「リーフデ号」がモデルとなっている。
- リーフデ号にはオランダの宗教家「エラスムス」の像が取り付けられていたため、ドラマではエラスムス号という名にしたようである。
- ドラマ中では帰国を望む按針のために修理され、シルクの帆が取り付けられて船員を驚かせるが、按針を帰国させないために虎長が火を付けて燃やしてしまった。
関連項目[編集]
三浦按針