イダテンラン
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イダテンランとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:マラソン怪獣
- 身長:52メートル
- 体重:2万トン
- 出身地:死神山
- CV(演):小林聖和
概要[編集]
第48話「死神山のスピードランナー」に登場。
中部山岳地方の死神山に棲息しており、村人たちは好物の山芋、大根を供えて崇められてそのお礼として年に一度、マラソン小僧の姿に化身して見た者の病気が治って村を走り抜けており、足の速い者と一緒に走ることが好きであり、中学対抗マラソン大会を見物をするために街に降りて来ていたが、しかしマラソンランナーを故障させてしまい、観に来ていた星雲中学校の校長に唆されたことで「死神走太」と名付けられて学校の名声に利用されてしまった足の神様で怪獣である。
普段は優しく大人しい性格をしているが、しかし一度怒ると手に付けられなくなるほどのイダテンランに変身してしまうが、昔、足首を山犬に噛まれてから犬が苦手である。
武器としては口から放つ風速60メートルもある突風、走ることで攻撃する衝撃波。
走りまわることで竜巻の中で相手の周りを閉じ込めてしまうことが可能である。