イザク (ウルトラ怪獣)
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イザクとは、『ウルトラマンガイア』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:アルテスタイガー怪獣
- 正式名称:イザクプラチアード
- 身長：62メートル
- 体重：5万4千トン
- 出身地：ワームホール
概要[編集]
第43話「銀色の眼のイザク」に登場。
根源的破滅招来体によって岩倉財団自然科学研究所で保管されてクローン化することで復活しようとしたアルテ平原一帯に生息しており、「地上で最も美しい虎」と言われていたが毛皮、薬になれる骨を採集するために1970年代の乱獲で絶滅したアルテスタイガーの最後の生き残りである銀色の眼のイザクの細胞が奪われて改造されたことで生み出されて「生きたい」という意思を持って行動している怪獣。
怪力の持ち主で武器としてはXIGファイターのミサイル攻撃を回避してしまう跳躍力を生かしている連続攻撃、口から放つ体内にある重油で高熱火炎放射。
生前、重油が混じっていた水を飲んでいたため、石油コンビナートを襲うほどの特性をしている。