アダム・スミス
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アダム・スミス(Adam Smith,1723年6月16日 - 1790年7月17日)はイギリスの経済学者、哲学者、倫理学者で、「経済学の父」「資本主義の父」といわれる。1723年、スコットランドに生まれる。グラスゴー大学でフランシス・ハッチソンの下で道徳哲学を学ぶ。1751年,グラスゴー大学の論理学教授に就任する。
主著
- 『道徳感情論(道徳情操論)』(The Theory of Moral Sentiments)(初版1759年、第6版1790年)
- 『国富論(諸国民の富)』(An Inquiry into the Nature and Causes of the Wealth of Nations)(1776年)