アストロモンス
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アストロモンスとは、『ウルトラマンタロウ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:宇宙大怪獣
- 身長:60メートル
- 体重:5万8000トン
- 出身地:宇宙 - 東京湾
概要[編集]
第1話「ウルトラの母は太陽のように」に登場。
ウルトラマンタロウの最初の対戦相手である怪獣。
東光太郎が東京に密輸されて持ち込んでいたチグリスフラワーが、埋立地に植えられて花が成長したことで怪獣化した姿であり、本来は宇宙に生息する。
武器としては右手にある鞭、左手にある鎌、腹部の口であり、捕食可能な花から放つ白い霧状の溶解液、口から放つ1万度のある火炎。
翼は持っていないが、空をマッハ3の速度で飛行することが可能である。
チグリスフラワー[編集]
データ[編集]
- 別名:吸血植物
- 身長・体重:不定
- 出身地:砂漠
概要[編集]
第1話「ウルトラの母は太陽のように」に登場。
100年に1度しか花を咲かせないとされている伝説の植物であるが、しかしその正体は光太郎が球根を東京湾に持ち込まれて日本の花壇に植えられていたが、夜になり、長い触手で付近の犬を襲って血を吸い取って成長してしまう危険な吸血植物である。
弱点は電気。
ZATに知られてパトロール中の西田隊員を襲った後にZATのスーパーナパームで焼却処分されて埋められてアストロモンスに変貌してしまった。