よみもの:航空事故から生き延びるには?

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航空機は、統計的に非常に安全な乗物であると言われています。墜落事故に遭う確率は0.0009%とか。とはいえ、事故の報道や写真を見ると、自分の乗る機が事故に遭わないかどうかと心配になってしまうこともあるでしょう。

ここでは、航空機事故から生き延びる方法を探ってみます。

後部座席安全神話[編集]

航空機事故の世界には、後部座席に座ったほうが生還率が高い、という「後部座席安全神話神話」がまことしやかに語られています。とはいえ、統計的にはどの座席でも生還率に差はない、という調査結果もあり、これをうのみにはできそうにありません。

着陸時の事故などでは、フレア(着陸寸前の機首上げ)を行うので、衝撃を真っ先に受ける位置の座席とも言えます。

中央座席安全神話[編集]

後部座席安全神話ほど根強くはないですが、中央部の座席、それも翼の付け根に座ったほうが生還率が高い、という人もいます。翼とその付け根は、航空機の構造上最も頑丈に作られているので、壊れにくいという理屈です。

ただし、翼の中には燃料タンクがあり、燃料火災の危険性もあります。逃げ遅れたら危ない席かもしれません。

非常口座席は安全?[編集]

事故発生時、真っ先に脱出できる非常口座席はどうでしょう。非常口は、常に使用可能とは限らず、機外で火災が発生しているときなどは、非常口を開けないこともあります。非常口座席にいるからと言って、素早く避難できるという保障はありません。

格安航空会社は危ない?[編集]

格安航空会社は、サービスを簡略化し、こすとかっとを図って安く航空券を提供しています。コストカットがサービス内容だけならまだしも、整備点検などにかかる費用もコストカットによって減らしてしまい、結果的に重大事故を招いた格安航空会社もあります。

もちろん、ほとんどの格安航空会社はそんな危険なコストカットはしていないのですが。

地上にいれば安心?[編集]

極端な話、航空機に乗らなくても航空機事故に巻き込まれる可能性はあります。不時着しようとした航空機に巻き込まれるとか、着陸に失敗した航空機に巻き込まれるという事例がないわけではありません。…これは最早不運としか言いようがない事ではありますが。

シートベルトを締めよう[編集]

では航空機事故の危険から身を守ってくれるものとは?それは各席に装備されたシートベルトと救命胴衣です。アシアナ航空214便着陸失敗事故ではシートベルトをしていなかったがために機外に投げ出され亡くなった人がいたり、エチオピア航空961便ハイジャック墜落事件では脱出前に救命胴衣を膨らませたために脱出できなくなった人もいます。

きちんと使えば命を守る設備です。安全のしおりをよく読み、安全設備説明のビデオも真面目に見て、正しくこれらを使いましょう。

関連項目[編集]