よみもの:紫微斗数の主星がなんか違う問題

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動


エンペたん看板 Welcome.png よみものページ
この「よみもの」は、オサレフリークが作成したものです。
他ユーザーの編集も歓迎いたします。

はじめに[編集]

母子手帳の生誕時間を記載して、占いソフトで出してみて「あれ、これなんか全然違くね」と思ったことはないだろうか。現実に筆者は破軍星なのだが、全然違う性格だったのである[1]

なぜ起こるのか[編集]

思うに母子手帳の記載事項が間違っている可能性が考えられる。だいたいすべてが終わってから書き込んでいるので、数分から数十分のズレはありえるだろうし、万が一医者本人がADHDだったりすると、大幅な時間の誤差が考えられる。

他にも腕時計の時間が狂っていたとか、置時計の時間が十分遅れていたとか。今ならあり得ないと思うのだが昭和という時代は何事にも大雑把な感覚の人が多かったのである。

これが第一次ベビーブーマーと重なっていたとすれば現場はさぞや混乱していた事であろう。

どうするか[編集]

その場合は生誕時間を1時間程度前後にずらす事で、それによりピッタリの主星のある時間帯に上手くハマる事ができる。

脚注[編集]

  1. でもその後インド占星術で検証を重ねた結果、破軍星が巡る時間帯の生まれで間違いないだろうと出た。