よみもの:社会人時代の話

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就職専門校時代

私は約1年半、とある食品工場で働いていました。そこは実習を経て就職しました。就職専門校で数々の実習を行ってきました。私はその中で食品が合っていると感じ、約3年間、食品について学びました。 それから2年後、とあるスーパーでお寿司を作っている所に実習にいきました。作業的にもペース的にも合っていると感じ「ここならやって行けるかも」と感じました。他の人も優しく接してくれました。しかし、二回の実習の際、状況が変わりました。そう、パワハラを経験したのです。『スピードは遅い』だの、『前やったから分かるでしょ?』だの、非常に厳しくなったのです。しまいには、「死ぬほど遅い」と言われました。私はあまりにもの厳しさにより、号泣しました。実習後、先生や家族に相談し、就職先を改めて探しました。それ以降、寿司を食べることは変わりなかったのですが、寿司を作るのはトラウマになりました。辿り着いた結果、食品工場に実習することになりました。しかし、合っていないとすぐ感じました。とてもピリピリしていたのです。最終的に部門を変た所、合っていると感じ、その後内定を取れました。

社会人時代

就職後は、黙々と作業をこなしていきました。基本的には立ち作業が多く、移動距離も結構ありました。毎日、同じ作業の繰り返しでした。私がいた部門はかなり優しい部門だったそうで、初心者の私でも優しく丁寧に作業を教えてくれました。作業も慣れたある日、新しい作業をやってみないかと私に言いました。やりましたが、あまりにの重さにより断念し、いつもの作業に戻りました。流れ作業、清掃作業、巨大冷蔵庫での出荷検品作業を主にやっていました。半年が経った頃、スピードを上げていきました。睡眠時間は削り、昼休憩も短縮し、無理をした結果、倒れました。倒れる2日前に体調の変化を感じていました。倒れた直後、大勢の人がかけよってくれました。その後は帰宅しました。

病院入院時代

統合失調症を発した2019年1月、救急病院に三ヶ月入院しました。ゲーム以外何もすることなく過ごしていました。あの時は夜8時半に就寝し朝の5時に起床という形でした。入院していた頃はお菓子をドカ食いしていました。今では考えられないことですが。

退院～現在

退院後、自宅療養となり、2019年7月13日にエンペディアに出会い、今に至ります。