よみもの:就職専門校時代の話
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私は3年間、就職専門校で通っていました。そこは、社会人でのルールやビジネスマナーと普通教科も一緒に学んでいました。 私が就職専門校に入ろうとした理由は先輩たちが自分から進んで、挨拶をしていたことに感動したことでした。 また、4つの専門職を体験でき、途中からその中の一つで絞っていくという形でした。
1年目[編集]
1年目は、まず、4つの専門職の体験からでした。最初は事務の体験からでした。しかし、事務の先生はとてつもなく、厳しかったのです。 こんなに厳しい物なのかと思いきや次の専門職、清掃の先生はとても優しく教えてくれて、「あれ?」と感じました。事務の先生が厳しいだけだったのかと思いました。 次に食品、福祉と色々体験しました。この時は2週間ごとのルーティンでした。
2年目[編集]
2年目は2つの職種に絞り、福祉を学んでいました。しかし、内容的に合っていないと感じました。その後は食品を学んでいきました。
3年目[編集]
食品はカフェやスイーツ作成、清掃作業などをこなしていきました。清掃作業はいかに効率よく、手際よくできるか、試行錯誤していました。 弁当は制限時間内に作らなければいけなく、スピーディーな調理が求められていました。 作業後は、日記を書くのが日課でした。どこが、良かったのか/反省することはないか、次に生かすことは何かなどを書いていました。3行4行内で書かないといけなかったため、絞って絞って、頭を使いました。
部活[編集]
部活は美術部に入っていました。スケッチブックを使って自由に書いていました。
最後に[編集]
就職専門校を通じて色々と変わりました。それが今となっては良い経験となりました。