よみもの:太文字の使い方・注意

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
エンペたん看板 Welcome.png よみものページ
この「よみもの」は、アンデスキャンサーが作成したものです。
他ユーザーの編集も歓迎いたします。

いまやメディアウィキでは主流となった「太文字」。節を強調する際などにも便利だが、使い方にも注意がある。見ていこうではないか。

よくない使い方[編集]

では、下の一行を見てほしい。

これは太文字のいけない?使い方である。なぜかというと、ほにゃららでチョメチョメで…だからである。

どう思っただろうか。どこを強調したいかわからないと思っただろう。見やすくはあるのだが、何のために太文字使ってるのかなぁと思っただろう。

太文字は、強調するためにあるのだ。上の文章を正しく太文字を使って表すなら

(前略)ほにゃららでチョメチョメで

である。この文章の要点は理由。理由を伝えたいので、前置きは通常フォントで理由を太文字で表す。また、斜体であらわすときも同じであるが、斜体よりも太文字を使うことが多いので太文字を代表にしている。

一行で多く太文字を使うということは、読みづらくするのと同じということを頭に入れてほしい。

よい使い方[編集]

この節ではよい使い方を紹介する。以下の文章は、エンペディアを紹介したものである。

エンペディアというのは、謎の百科事典もどきである。

この文章では「エンペディアとは何か」を一行で伝えるものなので、何かのところを太文字にして表した。

まとめ[編集]

太文字は、強調するときにも便利だが、使い方をマスターすれば記事の質を向上することができる。皆さんもぜひ、太文字について学びなおしてみてほしい。