よみもの:ドラえもんにおけるツチノコのパラドックス
ナビゲーションに移動
検索に移動
よみものページ | |
この「よみもの」は、こけ.が作成したものです。 他ユーザーの編集も歓迎いたします。 |
ドラえもんにおけるツチノコ初登場の回には、このような内容がある。
ドラえもんとのび太がツチノコを手に入れるためにツチノコが一般にペットとして普及している2045年に行く。そして連れて帰り、檻に捕まえて記者を呼んだがうっかり檻を閉めるのを忘れていて、それを捕まえたジャイアンが記者の注目を受けることとなった。そこからツチノコが普及した。
といったことである。
だが、ツチノコが生まれるようなきっかけは現代にないが、未来にはジャイアンのおかげ(?)でツチノコがペットとして普及している。
そうしたら、どうしてツチノコが存在するのかわからなくなる。
ツチノコが未来にあっても、現代にはない。が、ジャイアンによってツチノコは未来に普及している。
無限ループになる。
変な終わり方ですが...さようなら!