よみもの:コピペチェッカーを使ってみよう

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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Enpediaでは「Wiki」と呼ばれる、誰でも編集可能なシステムを採用しています。そのうえ、使用しているソフトが「MediaWiki」なので、編集の際アカウントを作る必要がないため、手軽に編集することが可能です。しかしながら、「誰でも手軽に編集できる」ということは、どこかから無断でコピペをしてきた記事もいつか絶対投稿されます。そのような記事は、「著作権侵害」になるので、なるべく早く対処する必要があります。

…しかし、記事のコピペ元をどうやって探すの?と思っていらっしゃるかもしれません。

そんな時に便利なのが、「コピペチェッカー」です。このページでは、その使い方について解説していきます。

1.まずは怪しい記事を探そう[編集]

まずは怪しい記事を探してみましょう。

例えば「あるエンペディアンはいつも短い記事を投稿するのに、なぜかこの記事だけ文章が長い」や、「この利用者が投稿したとは思えないほど表現が特徴的」など、こういった記事はコピペである可能性が高いです。

2.コピペチェッカーを使ってみよう[編集]

次に、コピペチェッカーサイトを実際にみましょう。

コピペチェッカーといっても、様々なサイトがありますが、ここでは投稿主がいつも使っている「ccd.cloud」というサイトを使って説明します。

ccd.cloudを開き、「調査対象テキスト」という欄がありますね。そこに手順1で見つけた「怪しい記事」の「怪しい文章」をコピーして、そこに貼り付けましょう。そして、「除外ドメイン」の欄も下にあると思いますが、そこには「enpedia.rxy.jp」と必ず入力してください。入力しないと、常に判定が「100%」となってしまいますよ。投稿主も時々忘れて判定率が急に上がってビビることよくあります。

そして、「規約に同意してコピペチェックする」のボタンをクリックします。利用規約については、第12条から第19条の部分だけ読んでおけば大丈夫です(有料プランに加入したいという方は全部読んでおいてください)。

あとは数秒くらい待つと、右上にメッセージが表示されるので、再読み込みボタンを押してください。

そして、ページ下にある「コピペチェック結果一覧」から結果を見ましょう。「コピーの疑い」「要注意」になっていたら、すかさずに「詳細を表示」をクリックして結果を見てください。あとはそこから結果を確認して、当該ページの削除依頼を提出すれば完了です。