よみもの:エンペディアンタイプ分け

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現在活躍しているエンペディアンを見て分類をしようと思った。

短距離走者型と長距離走者型

短距離走者型は、加筆をあまりせず、次から次へと新しい記事を立項していくタイプで方向性は全く定まっておらずおそらく連想ゲーム的に記事を書いているように見える。たぶん、当人は記事を立項すると急激に興味が失せてしまうのだろう。こうして彼は次々とスタブ記事を立項していくのだ。おそらく頭の中に記事になるデータがそろっていて、それを元に記述をしているので吐き出したら空っぽになってしまうのだろう。このタイプが資料を使って執筆ができるようになれば強いのだが。

長距離走者型は、立項をあまりせず他の人の書いた記事に加筆するタイプで、おそらく膨大な資料があり加筆できるのだろうと思われる。前者とは違い、データが外にある分長期的な執筆が可能になる。または図書館を利用してるのかもしれない。どちらにせよ腰の落ち着いた加筆ができるという点では貴重である。

記事立項が得意なタイプは、既存の記事に加筆するのが苦手なようだ。加筆する事で全体のバランスが崩れるのが怖いという意見を聞いたことがある。一方加筆タイプは新規記事を立項するのが苦手のようである。もちろん両方得意な者もいる。

他にもデータ重視のデータ型、自分の言葉で具体的に描く表現者型、とにかく表やテンプレートをしっかりする視覚型。分類だけしてる分類型などがある。あなたはどれだろう？