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まぶたをひっくり返す芸とは、頭の悪そうな小学生がよくやっているあれである。
誰でもできそうだが、全員ができるとかそういうものでもないし、頭のいい生徒はまずやらないたぐいの芸である。昭和時代に『芸能人ギャグ自慢』みたいな番組があり、当時芸のない芸能人代表だと思われていたビートきよしが「埴輪の目」と称して、これをやり、テレビの前の聴衆は「きよしらしい芸だ」と思ったとか思わないとか[1]。今となっては眼球が傷つく恐れもあるのでやらない方がいい芸ではある。
類似の芸として「耳を動かす芸」もあるが、こちらもできたからといって「それがどうした」程度のことである。