はぐれ聖者の神剣勝負
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『はぐれ聖者の神剣勝負』(はくれせいじゃのラストシュート)は、葉原鉄による日本のライトノベル。イラストはMtU。
概要[編集]
2014年5月より、一迅社文庫より発売されたライトノベル作品。
ストーリー[編集]
はぐれ鎮護僧としてケイン。エリーやシュゼットと放浪していたが、フィオと出会ったことをきっかけにサンヴェルジナに滞在することになる。
登場人物[編集]
主要人物[編集]
- ケイン
- 本作の主人公。はぐれ鎮護僧だが、腕は確か。サンヴェルジナの町を気に入り、滞在する。
- エリー
- ケインを「あんちゃん」と呼ぶ少女。
- シュゼット
- 齢1000を超える千古竜(エルダードラゴン)。
- フィオレンツァ・ヴィルジーノ
- 通称フィオ。ヴィルジーノ遊撃隊の女騎士。ドラゴンの血をひいており、力持ち。
騎士関係[編集]
- マルカントニオ
- フィオの父親で騎士。かなりの親馬鹿。
- プリマヴェーラ
- フィオの乗る馬。
- ミカエラ・ソアヴィ
- あだ名はミッチー。従者。
- ロトス
- ヴィルジーノ遊撃隊の一人。
サンヴェルジナ[編集]
- ピエトロ
- 三等鎮護僧。
- ウルターヌ
- 都市管理局の財務長。正体は魔族。
その他[編集]
- マーシャル・ザ・ペイガン
- ケインの父で鎮護僧の師匠でもある。
用語一覧[編集]
- 鎮護僧(ちんごそう)
- 人ならざるものに変えてしまう魔王痕を治療する存在。
単行本[編集]
タイトル | 初版発行日 | ISBN | その他 |
---|---|---|---|
はぐれ聖者の神剣勝負 | 2014年5月20日 | ISBN 978-4-7580-4556-8 |