だから僕は、Hができない。
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『だから僕は、Hができない。』(だからぼくは、えっちができない。) は、橘ぱんによる日本のライトノベル作品。イラストは桂井よしあき。
概要[編集]
2010年6月より、富士見ファンタジア文庫より発売されていたライトノベル作品。月刊漫画雑誌『月刊ドラゴンエイジ』2011年5月号より、コミカライズ版が連載されている。
2012年7月から9月にかけて全12話のテレビアニメが放送された。2013年3月29日には、コミック第4巻にOVAが付属している。
登場人物[編集]
主要人物[編集]
- 加賀 良介(かが りょうすけ)
- 声 - 下野紘
- 本作の主人公。桃園学園2年B組。並外れたエロに情熱を燃やし方から、学園八奇衆の一人となっている。
- リサラ・レストール
- 声 - 遠藤綾
- 本作のメインヒロイン。特異者を探しに人間界にやってきたところ、良介の家に住むことになる。
- 大倉 美菜(おおくら みな)
- 声 - 石原夏織
- 良介の幼馴染。
- キュール・ゼリア
- 声 - 西口杏里沙
- リサラの従姉妹。リサラを蹴落としてレストール家のトップに立つ計画が失敗して、カエサルと契約して良介の家に住むことになる。
- 福宗 イリア(ふくむね イリア)
- 声 - 福圓美里
- レストール家の学校を卒業しながら、メルロ人生保障にヘッドハンティングされた死神。
- パオイ・マルベック
- メルロ人生保障社員。イリアの部下で、何かと不遇な扱いを受けている。
- カエサル
- 良介のイヌで、犬の特異者と呼べるほどのエナジーを持つ。