ざくろ (ももいろ討鬼伝 モモタロウくん)
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ざくろは、『ももいろ討鬼伝 モモタロウくん』に登場するキャラクター。
プロフィール[編集]
- 血液型 - B型
- 所属 - 「天の邪鬼特殺隊」
概要[編集]
『ももいろ討鬼伝 モモタロウくん』第4話より登場。天の邪鬼(あまのじゃく)。暗殺部隊「天の邪鬼特殺隊(とくさつたい)」の幹部。額に一本の角と黒い羽を生やしていて、空を飛ぶことができる。スリムな体つきで、スタイルは良いが他のキャラが巨乳なこともあって貧乳キャラ扱いをされることも多い。右手には黒の長手袋をつけている。
恥ずかしがり屋で気持ちを素直に出せない。ざくろ自身はツンデレキャラのつもりらしい。モモタロウからは「キレイ」と思われている。
動向[編集]
モモタロウを倒すために鬼に襲われた振りをしてモモタロウに助けられた。そして、魔美の嫉妬を誘って二人を引き離してモモタロウを騙してお礼をしたいと百太郎をおびき寄せて倒そうとする。だが、屋上に呼び寄せたところで傷一つないことで正体が天の邪鬼だと気づいていたモモタロウに反撃され、駆け付けた魔美とレモンも加わって「モモタロウ気功剣(きこうけん)」によって倒される。そこで、屋上から落ちそうになったところをモモタロウに助けられる。モモタロウを嫌っていたざくろが、「必ずまた殺しに来るから!」と捨て台詞を言いながら「必ずまた会いに来るからっ♡」と心の中で思って去っていった。
モモタロウに助けられてからは行動を共にすることが増えていき、命を狙うと言いつつも色々とモモタロウの手助けをしている。夢邪鬼によって魔美とレモンを操られたときには、モモタロウを信じて二人を元に戻す手助けをした。