日本アート・シアター・ギルド(ATG)は映画製作集団。
商業映画と非商業映画の中間ぐらいに位置する映画で、志のある若い監督たちの作品で、性にまつわる描写が多いのが特徴である。かといってポルノ作品という訳でもない、内容は普通の(ちょっと異端か)青春映画である。