キングトータス
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キングトータスとは、『ウルトラマンタロウ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:大亀怪獣
- 身長:60メートル
- 体重:4万トン
- 出身地:オロン島近海
概要[編集]
第4話「大海亀怪獣 東京を襲う!」、第5話「親星子星一番星」に登場。
オロン島の2億年前の海亀の卵が、海底火山活動で出現して地殻変動の影響もあり、巨大化してしまったカメのような外見をしたクイントータスの夫、ミニトータスの父でもある怪獣。
頭に生えた角、口から出ている長い牙をしている。
クイントータスと同様、堅い甲羅の中に手足をしまって回転して飛行したり、地中を掘り進むことが可能である。
武器としては口から放つ火炎玉、頭の角から放つ光線。
クイントータス[編集]
データ[編集]
- 別名:大亀怪獣
- 身長:56メートル
- 体重:3万7千トン
- 出身地:オロン島近海
概要[編集]
第4話「大海亀怪獣 東京を襲う!」、第5話「親星子星一番星」に登場。
キングトータスの妻、ミニトータスの母でもある大人しい性格であるが肉食性である怪獣。
人間を食べてしまう伸縮自在の舌を持っている。
武器としては卵管から放つ追尾機能を持っており、目の発光と共に爆発が可能であり、相手の体に直接張り付けて繋げてることで巻き付いてしまうほどの 卵爆弾。
ミニトータス[編集]
データ[編集]
- 別名:大亀怪獣
- 身長:42メートル
- 体重:2万トン
- 出身地:東京
概要[編集]
第5話「親星子星一番星」に登場。
クイントータスが最後まで守った卵から孵ってキングトータスが成長光線を浴びたことで巨大化したキングトータス、クイントータスの息子である怪獣。
急成長のため、キングトータス、クイントータスとは違い、特殊能力は持っておらず、飛行能力も持っていない。