ミーニン (ウルトラ怪獣)
(ミトルから転送)
ナビゲーションに移動
検索に移動
ミーニンとは、『ウルトラマンコスモス』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:隕石小珍獣
- 身長:1メートル
- 体重:10キログラム
- 出身地:宇宙
概要[編集]
第7話「空からのプレゼント」、第32話「悪夢の実験」、第55話「最終テスト」、第64話「月面の決戦」、劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場。
ミトルに地球の文明調査をするために宇宙合金製の隕石のガモダマの中に入れられて宇宙から地球に送り込まれた温和で大人しい性格をした小型の怪獣。
本作では2体の個体が登場した。
ガモダマに付いていた特殊なメカのバイオコントローラーを装着することでガモランとなって巨大化、凶暴化してしまう。
武器としては怒ることで全身から放つ光線のエレクトロフラッシュ。
ガモラン[編集]
データ[編集]
- 別名: 隕石大怪獣
- 身長:50メートル
- 体重:7万トン
- 出身地:東京郊外・朝日ヶ丘ニュータウン外れの廃工場
概要[編集]
第7話「空からのプレゼント」に登場。
ミーニンがバイオコントローラーを装着したことで巨大化、凶暴化した怪獣。
武器としてはバイオコントローラーの赤い部から放つガモフラッシュ光線、両手に付いた3本もある爪、
身軽な動きをしており、得意な技は格闘戦。
弱点は足元。
ガモランⅡ[編集]
データ[編集]
- 出身地:村石森林地帯
概要[編集]
第55話「最終テスト」に登場。
ミトルの実験によって鏑矢諸島に保護されていたミーニンで前回はガモランにならなかった個体がバイオコントローラーを装着したことで変貌した個体。
違いは赤に変化した体色、無くなった肩のトゲ、悪い目付きである。
ミトル[編集]
データ[編集]
- 別名: 超高度文明人、宇宙少女
- 身長:135センチメートル
- 体重:32キログラム
- 演:秋本眸
概要[編集]
第55話「最終テスト」に登場。
地球の文明の調査、破壊をするためにミーニンを送り込んでおり、地球人にテストをしようと地球にやって来た宇宙人。
光球に変身して飛行することが可能である。
武器としては相手を眠らせてしまう特殊な光線。