レモジョ星系人
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レモジョ星系人とは、『平成ウルトラセブン』に登場する宇宙人。
データ[編集]
- 別名:犯罪宇宙人
- 身長:1.6メートル(ポワン)、1.8メートル(ゲイル)、1.7メートル(ムーピョ)
- 体重:40キロ(ポワン)、80キロ(ゲイル)、100キロ(ムーピョ)
- 出身地:レモジョ星系
- CV(演):掛田誠(ムーピョ)、宮内知美(ポワン)、高橋和興(ゲイル)
概要[編集]
『ウルトラセブン1999最終章6部作』第3話「果実が熟す日」に登場。
遥か彼方のレモジョ星系に輸送されていたが、反乱を起こしたことで生き残りの3体が生体兵器のボラジョの実を持って地球に逃亡したテロリストの宇宙人。
本作ではリーダー格のゲイル、紅一点のポワン、ムーピョの3体が登場した。
1日に10数時間くらいの時間制限がある変身能力を持ち、ゲイルはボクサーのような青年、ポワンは女性歯科医の葉室サエコ、ムーピョはサラリーマンのような男に化けた。
ボラジョ[編集]
データ[編集]
- 別名:植物獣
- 身長:55メートル
- 体重:3万1千トン
- 出身地:レモジョ星系
概要[編集]
『ウルトラセブン1999最終章6部作』第3話「果実が熟す日」に登場。
レモジョ星系人によってレモジョ星系に育成している植物のボラジョの実が元に生み出されて囚人輸送船に乗った実験用生体兵器。
ボラジョの実は南米から貨物船に運ばれて日本にやって来てウルトラ警備隊にほとんどが焼かれるも見逃していた一個がゲイルのエネルギーを受けて怪獣化した。
武器としては放つ強い溶解力があるガス、体を回転することで放つサンドストーム、伸縮が自在な曲げられる腕のツタ。