ヘルズキング
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ヘルズキングとは、『ウルトラマンコスモス』に登場するロボット兵器。
データ[編集]
- 別名:侵略変形メカ
- 身長:30メートル(第一形態)、57メートル(第二形態)
- 全幅:20メートル(第一形態)
- 体重:9800トン(第一形態)、6万5千トン(第二形態)
- 出身地:マゼラン星雲S13星系ベリル星
概要[編集]
第38話「オヤジ星人」に登場。
ベリル星人によって作られたロボット兵器。
テトラポッドのような外見をした第一形態で地球にやって来てSRC関連施設地下の高純度エネルギー、発電所のエネルギーを奪ってパワーを蓄えて無数の細かいパーツに分解して再合体したことでモノアイの人型の第2形態に変形することが可能である。
ダイヤモンドの500万倍の硬い体をしている。
武器としては腕に内蔵したスーパーキャノンのヘルズガン。
弱点は喉。
ベリル星人[編集]
データ[編集]
- 別名:潜入宇宙人
- 身長:5メートル
- 脚部:3メートル
- 体重:210キログラム
- 出身地:マゼラン星雲S13星系ベリル星
- 演:(草野忠雄)赤星昇一郎
概要[編集]
第38話「オヤジ星人」に登場。
マゼラン星雲の彼方のS13星系から地球侵略を企みに複数体で地球に潜伏した宇宙人。
触手を持ったプランクトンのような外見している。
人間に憑依する能力を持ち、キタウラ食品のサラリーマンの草野忠雄に憑依した。
ヘルズキング改[編集]
データ[編集]
- 別名:対カオスヘッダー殲滅兵器
- 身長:57メートル
- 体重:6万7千トン
概要[編集]
第61話「禁断の兵器」に登場。
ヘルズキングの残骸を回収した統合防衛軍によって改造して復活した対カオスヘッダー兵器。
ソアッグ鉱石をエネルギーにしたソアッグ反応炉を搭載された体内をしている。
違いは紫の体色、鶏冠状のパーツが付いた頭である。
ネイバスター光線ですらも耐えられるほどの弱点だった喉も修正されている。
武器としては新たに装備された両腕のソアッグビーム砲。