ソフィーヤ＝オベルタス

ソフィーヤ=オベルタスとは、ライトノベル・アニメ・漫画『魔弾の王と戦姫』に登場するキャラクターである。

概要

CV:茅野愛衣
ブリューヌ王国に隣接する大国「ジスタート王国」の誇る「七戦姫」の一人。他の戦姫の例に漏れず、ポリーシャ公国という領地を治める公主でもある。年齢は20歳。親しい者からはソフィーという愛称で呼ばれている。 神器「ザート」という錫杖(山を登っている修行僧が持っている杖)を扱い、その力で聖なる光を操る能力を持つ。攻撃などは勿論だが、この力は戦闘よりも結界を構成するなどで友軍を援護する能力に優れており、『光華の耀姫（ブレスヴェート）』の異名で敵国からは畏怖されている。

性格

温厚で穏やかな性格で、エレオノーラとリュドミラの喧嘩を止めたり二人の仲立ちをよく行っている。その温厚さ故にどのような人物とでも会話が出来、交渉事が得意。その事をジスタート国王からも高く評価されているようで、他国との外交などの任務を申し受ける事が多い。そのため情報収集も得意であり、様々な国際事情に精通している。 好奇心旺盛でもあり、前述の情報収集に長けているのも興味を持ったもの対してはトコトン調べる所も要因である。「エレオノーラが気に入った捕虜」という事からティグルもその「興味を持った」リストに載っており、その動向には気に掛けている。

エレオノーラが飼っている仔竜「ルーニエ」がお気に入り。

その他

スラリとしているが出るトコは出ている、物凄いナイススタイルの持ち主。作中でもトップクラスの巨乳キャラである。 [[カテゴリ