シャプリア (小惑星)
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概要[編集]
小惑星(1123)シャプリア(Shapleya)は、公転周期3.32年で太陽の周りを回る小惑星の1つである。 1928年9月21日にソ連のネウィミンが発見した。 アメリカの天文学者ハーロー・シャプリー(Harlow Shapley, シャプレーは誤読)にちなんで命名された。
命名文[編集]
(1123) Shapleya = 1928 ST = 1974 QQ2 = 2016 FJ6
Discovered at Simeis on 1928-09-21 by G. N. Neujmin.
Named by the discoverer in hornor of the American astronomer and director of Harvard Observatory Harlow Shapley (1885-1972).
軌道要素[編集]
元期 = 2022年1月21日 (JD 2459600.5)
軌道長半径 = 2.2249424 天文単位
近日点距離 = 1.8773667 天文単位
遠日点距離 = 2.573 天文単位
離心率 = 0.1562179
公転周期 = 3.32 年
軌道傾斜角 = 6.41838 度
昇交点黄経 = 79.85819 度
近日点引数 = 317.37328 度
平均近点角 = 22.48009 度
絶対等級 = 11.7
出典[編集]
- Dictionary of Minor Planet Names, L. D. Schmadel